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北条沙都子 HP66 MOVE7 WT58 JUMP4 ATK3 HIT8 避44 盗50 積18 * 得意武器 注射器・水鉄砲・タライ * 特殊能力 罠抜け [能力]10年早いですわよーっ! 条件 罠を踏んだ時 効果 罠にかからない ステージに仕掛けられた罠の影響を受けない。 奈落堕しや裏山ステージでは重宝するが……。 * 特殊スキル 突き飛ばす [物理]鉄橋が無いのが残念です 射程 1[↑3↓3] 範囲 1 効果 ダメージ+ノックバック 相手を一マスノックバックさせる。 罠を仕掛けたマスの隣や、屋根の端っこで使うとグー トラップワーク [特殊]設置も除去もこなすプロの業 射程 2[↑3↓3] 直線 範囲 1 効果 罠設置or除去 罠を仕掛ける。効果は足止めやダメージ、ノックバックからランダムに。地雷って……。 * 備考 移動力の高さが売り。というかそれだけな感じのキャラクター。 策略試しでは単独で高いところまで行かせて水鉄砲で狙い撃ちさせると良し。 奈落堕しではどうも使いづらい感があるが、赤坂よりもノックバックスキルの汎用性が高い、羽入についていけるなどと利点はある。
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【名前】北条沙都子 【出典】ひぐらしのなく頃に 【種族】人間 【性別】女性 【口調】一人称:わたくし(私) 二人称・三人称: 【性格】 【能力】 田舎育ちのためか、やはり身体能力は高い。特に野球は得意。 その実力は、新聞記者が注目する高校球児相手に(手加減していたとはいえ)、ホームランを打ったことからも伺える。 だが、彼女がもっともその能力を発揮するのは、トラップ設営の時である。 趣味でもあるそれは、もはや子供だましの領域をはるかに超え、洒落では済まないような恐ろしいトラップも多々作り上げてきた。 【備考】 以下、マルチジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 北条沙都子の本ロワにおける動向 初登場話 0017 自然に満ちた人形劇 死亡話 --- 登場話数 6話 登場話一覧 【ひぐらしのなく頃に】 スタンス 対主催 現在状況 一日目の時点で生存 参戦時期 本編終了時点 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 竜宮レナ 友好 レナさん 元世界の友人、部活仲間 園崎魅音 友好 魅音さん 元世界の友人、部活仲間 ロワ内では再会せず 前原圭一 友好 圭一さん 元世界の友人、部活仲間 ロワ内では再会せず 古手梨花 友好 梨花 元世界の友人、部活仲間 園崎詩音 友好 ねーねー 元世界の友人 ロワ内では再会せず 翠星石 友好 翠星石さん クレアの襲撃から沙都子を庇い殺害されてしまう。ローザミスティカを沙都子に託した 0017 自然に満ちた人形劇 クリストファー・シャルドレード 仲間 お化け 恐怖のあまり逃げてしまったが、正気を取り戻し謝罪。友達として死を看取る 0017 自然に満ちた人形劇 クレア・スタンフィールド 敵対 貴方 交戦し撃退する 0096 涙で飾ろう黒いマリアージュ アルルゥ 仲間 アルルゥさん 杖助から今後を託される 0118 この世のどんなことよりもやさしい力 東方杖助 友好 貴方、杖助さん 死に際にアルルゥを託される 0118 この世のどんなことよりもやさしい力 カズマ 敵対 乱戦を遠くから目撃する 0118 Survivor レヴィ 友好 乱戦を目撃。後に情報交換 0118 Survivor ゼロ 敵対 襲撃にあうもライダーらの力を借り撃退 0157 私のお墓の前で泣かないでください グラハム・スペクター 友好 助けを求める。行動を共にしている 0175 赤目と黒面(前編) ライダー(征服王イスカンダル) 友好 助けを求める。行動を共にしている 0175 赤目と黒面(前編)
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【名前】北条沙都子 【出典】ひぐらしのなく頃に 【種族】人間 【性別】女性 【口調】一人称:わたくし(私) 二人称・三人称: 【性格】 【能力】 田舎育ちのためか、やはり身体能力は高い。特に野球は得意。 その実力は、新聞記者が注目する高校球児相手に(手加減していたとはいえ)、ホームランを打ったことからも伺える。 だが、彼女がもっともその能力を発揮するのは、トラップ設営の時である。 趣味でもあるそれは、もはや子供だましの領域をはるかに超え、洒落では済まないような恐ろしいトラップも多々作り上げてきた。 【備考】 以下、マルチジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 北条沙都子の本ロワにおける動向 初登場話 0017 自然に満ちた人形劇 死亡話 --- 登場話数 6話 登場話一覧 【ひぐらしのなく頃に】 スタンス 対主催 現在状況 一日目の時点で生存 参戦時期 本編終了時点 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 竜宮レナ 友好 レナさん 元世界の友人、部活仲間 園崎魅音 友好 魅音さん 元世界の友人、部活仲間 ロワ内では再会せず 前原圭一 友好 圭一さん 元世界の友人、部活仲間 ロワ内では再会せず 古手梨花 友好 梨花 元世界の友人、部活仲間 園崎詩音 友好 ねーねー 元世界の友人 ロワ内では再会せず 翠星石 友好 翠星石さん クレアの襲撃から沙都子を庇い殺害されてしまう。ローザミスティカを沙都子に託した 0017 自然に満ちた人形劇 クリストファー・シャルドレード 仲間 お化け 恐怖のあまり逃げてしまったが、正気を取り戻し謝罪。友達として死を看取る 0017 自然に満ちた人形劇 クレア・スタンフィールド 敵対 貴方 交戦し撃退する 0096 涙で飾ろう黒いマリアージュ アルルゥ 仲間 アルルゥさん 杖助から今後を託される 0118 この世のどんなことよりもやさしい力 東方杖助 友好 貴方、杖助さん 死に際にアルルゥを託される 0118 この世のどんなことよりもやさしい力 カズマ 敵対 乱戦を遠くから目撃する 0118 Survivor レヴィ 友好 乱戦を目撃。後に情報交換 0118 Survivor ゼロ 敵対 襲撃にあうもライダーらの力を借り撃退 0157 私のお墓の前で泣かないでください グラハム・スペクター 友好 助けを求める。行動を共にしている 0175 赤目と黒面(前編) ライダー(征服王イスカンダル) 友好 助けを求める。行動を共にしている 0175 赤目と黒面(前編)
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「ねーねっ! 何してますの?」 沙都子が突然、飛びついてきた。 私は、慌てず騒がずノートを閉じる。 「ねーねー、漫画描けますの? すごいですわ!」 解ってる。 沙都子は私を褒めに、ここに来たんじゃない。 私と沙都子は、私がこっちに泊まっている時限定で、 昔の北条家に住み着いている。 時々は掃除しておかないと、悟史くんが帰ったときにびっくりするからだ。 「ねぇ……ねーねー、今日は……その……」 「なぁに? 沙都子?」 褒めに来たのではない沙都子が望むことは一つだけ。 それを知っていても、私は意地悪をしてその言葉を言ってあげない。 「マッサージ、今日もするんですわよね?」 「ん、もうそんな時間ですか」 時計が九時を指した時は、マッサージの開始の時間だ。 今日はもう、九時半。 沙都子が痺れを切らして、こっちに来たのだ。 「でもねぇ、沙都子? ねーねーがお仕事をしているときは、 沙都子の部屋で一人でマッサージしときなさいって言ってるでしょ?」 「一人でするのは……さみしいんですの」 沙都子があからさまに悲しそうな顔をする。 昔、私に見せてくれる表情は限られていたのに、 今の沙都子は全ての表情を見せてくれるのだ。 「わかりました、沙都子。じゃ、服を脱いでください」 「わかりましたわ! お待ちくださいませ!」 沙都子が、慌てて服を脱ぎ始める。 単純でかわいい子だ。 沙都子の、うらやましいぐらいのピンクと肌色の部分が露になる。 あと数年もしたら、全男子が羨望のまなざしで見るようになるんだろう。 今の沙都子の胸は、私が沙都子の時ぐらいの胸より大きかった。 「あの……ねーねっ、脱ぎましたわ」 「うん、よし。じゃ、私も脱ぎます」 私はわざと、そろそろと服を脱いでいく。 沙都子が、それをじれったく感じたのか、 手伝いますと言って一緒になって服を脱がしにかかってくれた。 それが逆に遠回りになるということを、 沙都子はいつ気がつくだろうか。 「ね、ねーねっ、してくださいまし、してくださいましっ!」 沙都子のぴったりと閉じた桜色の部分は、 雨が降った後より酷いことになっていた。 「だーめ、沙都子。まず上から順番ですよ」 「はやくはやくぅ」 本当にうれしそうな顔をする沙都子を見て、 私の顔もほころんでいく。 「あ、んぅ……にゅ、にゅう……」 「ふふ、沙都子、にゅうってなんです?」 まずは首筋から。 軽く揉んでやる。 「な、なんでもありませんわ」 私が手を触れている間、 沙都子は自分の体を触れてはいけないことになっている。 それが、「マッサージ」のルールだった。 「さ、最近胸が苦しいんですの、 胸のあたりを重点的にお願いしてもよろしい?」 「どう苦しいんですか?」 「あの、その……張って、苦しいんですの」 「だから、どう苦しいんですか?」 えーと、えーと…… そう言いながら、必死に言葉を搾り出そうとする沙都子がいとおしい。 国語のお勉強だ。 この前、沙都子が必死に国語辞典を読んでいたのは、 こういう時のためだったんだと思って、 さらに胸がきゅんとなった。 「ち、乳首ですの……乳首が、ツンってなって、それで、 えーっと、その……苦しいんですの、ねぇねっ! ねーねっ!」 沙都子が泣きそうな顔をする。 全部の顔を見せて欲しい。 だから私は、これだけ考えてペース配分をしているのだ。 沙都子の嘘偽りの一切無い瞳が、 私の目をのぞく。 「ん、いいですよ、沙都子。合格です」 私は、沙都子の豊満になりつつ胸に吸い付いた。 空いた方の胸の突起は、指でつまんでやる。 「ねぇ、あふぅ、ねっ! 指は、ゆびはぁああっ、だ、ダメですの、 苦しいんですのっ! ねーねぇ……あううぅ、ぐすっ…… うわぁあああん、ねぇね、ねぇねっ!」 沙都子が、私の太ももに自分の股をこすりつけてくる。 そろそろ股の方にも、指が入るだろうか? いいや、まだまだ。 沙都子は大事に大事に、扱わなければいけない。 「沙都子、こっちにお尻を向けて?」 「やたっ、ねぇね、大好き!」 沙都子がこちらにお尻を向けて、 太ももをこすり合わせながら揺らせた。 その姿が、たまらなく愛らしかった。 私は、ベッドの傍らに置いてあるローションを少し指にぬり、 それで沙都子の後ろの穴に軽く触れる。 「ひゃぅっ!」 沙都子の体が跳ねた。 沙都子はいつも、自分で腸内洗浄をしている。 私に、これをしてもらうために。 ちょっとぐらい、ごほうびあげてもいいかなと、 私の中のSの毛が告げる。 私は舌を尖らせ、沙都子の穴に突き入れた。 「い、いつもと違いますのっ! 怖い、ねぇねっ! 怖いよぉっ!」 沙都子は自分のお尻をぎゅっと握った。 赤くなって跡がつきそうなほどに…… 「んっ、沙都子、ちょっとおとなしくして」 私はどうしても暴れてしまう沙都子を止めるため、 両手で腰に触れた。 その瞬間だった。 「んはっああっ! あ、あ、ああ、あ、ぁ、ぁ、ぁ……ぁ……ァァァ……ァ」 沙都子は大きく体をえびぞりにし、 くたっと脱力させた。 髪飾りもはずれ、沙都子の髪が前に流れる。 恍惚とした表情の沙都子は、 何も喋らずただ息をしていた。 「沙都子、皆にはナイショですよ? それに、男の人にこんな姿、見せちゃいけませんよ?」 「うん、ねぇ……ねぇ……」 沙都子は、信じられないほどに性の知識に乏しかった。 私は沙都子に性の知識を教え込む必要性を感じた。 許せないことに、強姦というのは、 こういう何も知らない子供を狙って起こる時もあるのだ。 もし沙都子がそんな目にあったら、 私はその相手を必ず見つけ出し、 死ぬより辛い目に会わせる必要がある。 だから、それを未然に防ぐための教育が、そもそものはじまりだった。 最初マッサージとして教えたそれは、 沙都子に不快感を覚えてもらうのが目的だった。 人に裸を見せるというのは、恥ずかしい行為なんですよと、 ちゃんと教えてあげないといけないし、 性器はきちんと洗っておかないと、 病気になってしまう。 それに、沙都子は下着の付け方を知らなかった。 母親が居ないからだ。 そうやって、諸々のことを覚えさせているうちに、 沙都子がMであること、私がSであることを、 私は知ってしまった。 不快感はそのまま、沙都子の快感になってしまったのだ。 「本当はダメなんですけど……ま、沙都子が喜ぶなら、 いいかな……」 私は、沙都子の寝顔にキスをして、 前原のおじさんに渡す原稿の続きを描くことにした。 「あ、この漫画の主人公、悟史君に似てる…… こっちの妹役も……沙都子だし、最低だな、私」 そういいつつも、にやにやと原稿を書いてる私に、 どうか神様、罰をください。 見えない何かに怯える夜 ―完―
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北条 沙都子 カードテキスト 《北条 沙都子》 コスト:3 タイミング:N 前陣 [T]このユニットが攻撃された時、攻撃しているユニットと このユニットをオーナーの手札に戻してもよい。 攻撃力1/防御力1 武勲0 統率1 コメント 古手 梨花と暮らしている、明らかに間違っている敬語を使う 雛見沢分校の生徒。趣味は罠を仕掛けることで、かなりえげつない。 原作では特殊部隊にも一目おかれる程の腕前を持つ罠師。 彼女が最前線にいると高コストキャラクターは無策で攻撃する事が出来なくなるため、終盤まで時間稼ぎとして活躍する事が出来る。 とはいえ、このキャラだけで城が守れるかというとそう言うわけでもなく、トラップ発動後にもう一度ユニットを召喚すれば簡単に攻城できる様になるので過信は禁物。特に橙は前陣も持っているため要注意。 その他にも耐久力が1なので雷光の理力でもトラッシュされてしまう。 北条 悟史の能力で手札に加えることの出来るキャラクターである。
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「あっはは、今度は梨花が鬼の番でしてよ! 」 「みー。本当に角の生えた鬼さんに捕まってしまったのです」 「あうあう……ボクは鬼なんかでは無いのです!! 」 かわいい……どうしてなのだろうか。あのような小さな女の子は純真で無垢なんだろうか。汚れなんて何も無い天使のような存在。いや、天使よりも至上の何か。神様が与えてくれた奇跡とでも言えばいいのだろうか。 無邪気に走り回る小さな女の子たちを見るとぽうと体の下半身の芯が熱くなって…… 『元気だねえ沙都子たちは』 また空気が読めない胸のでかい女が私の心に土足で入り込んできた。いつもいつもいつも邪魔ばかりする、汚い大人への発育の始まっている女。私もその過程にいることはもちろん自覚している。心も体も汚れを浴びる大人への階段。避けることのできない悲しい道。そんな中に自分もいるのが侘しい。 せめてあの子達はそんな汚れを浴びて欲しくは無い。見たくない。汚されたくは無い。 ……違う。心の表はあの子達を心配している。底は違う。汚れを知らないあの子達の純真を骨まで食べたい。知ってしまう前に食い尽くしてあげたい。 沙都子ちゃんのあのタイツに包まれた足と気丈を振るいながらも本当は弱々しい心のうちを締め上げたい。 羽入ちゃんの二本のそそり立った角を舐りまわしたい。 梨花ちゃんのあの黒髪の中の顔をうずめて毛髪を吸い取ってあげたい。 気にも掛けずに話し込んでくる魅ぃちゃんの戯言を流しながら私は再びあの無垢な三人を視姦し始めた。 私がこんな性癖を持ったのはなぜだろうか。気が付いたら小さな、しかも自分と同じ女の子に興味を持ち始めていた。子供のときに見た大人、母親と父親の汚い大人の内を知ってしまったからだろうか。 それとも、雛見沢には魅力的な同い年の男子がほとんどいないことが起因したのか。 わからない。もしかしたら誰も、獣すら持っていない狂った異常な性癖を授かって私は生まれ出でたのかもしれない。 「んはぁ……すごい……かぁいいよう……んくぅ」 家のベッドに潜るといつも始まる私の慰み。俗に言うおかずはあの小さな三人の写真。 毎日、ローテーションを組んであの子達を犯し、犯されるのだ。羽入ちゃんの角が私の秘裂に食い込んでくる。私の垂れ流した淫液で濡れた角が怪しく光る。 「羽入ちゃん駄目……んああ! 大きいのが……いっぱいだから……ね」 自分の指を引き抜いていく。自分の出したよだれにまみれた指先を舐め回す。 さらなる刺激を求めて、私はおかずを変えた。それは一昔前の写真だ。昔と言っても片手で数えられるぐらい年数。写っていたのはショートカットの似合う笑顔の眩しいかぁいい子…… 「もっとレナを見て、ん! もっと頂戴……ねっ……」 よつんばいになった私は写真の少女を凝視し両手の指で秘裂をかき回す。 「あっ……」 真っ赤に腫らした突起に触れた瞬間に私は絶頂を迎えた。 「ハア……はあぁ……良かったよ……礼奈ちゃん……」 私が最後におかずにしたのは紛れも無い、幼い頃の私の写真だった。汚れをまだ知らない綺麗なころの私自身を私は犯したのだ。 今日の部活は鬼ごっこだ。鬼は圭一君。いっせいに皆散っていく。 ───わざと捕まってやろう……まずは 圭一君に気付かれないように速度を落として私は捕まった。 「はぅぅ、レナが鬼になっちゃった……」 「レナさーん! こちらでしてよ! 」 少しだけ掠れて艶めかしい声が私を呼ぶ。沙都子ちゃんだ。 ───ふふ。すぐに捕まえて、お持ち帰ってあげるね。 狙いを定めて一気に距離を詰めた。やはり小さな女の子の足じゃあ到底私には及ばない。弱々しさの見える沙都子ちゃんのその非力さに私は劣情を感じた。 「捕まえたよ。沙都子ちゃん!」 激しい息切れを起こす沙都子ちゃんを抱き留めるように捕獲した。 「はあ、はあ……レナさんには適いませんわね……」 生温かい息と肌からにじみ出る沙都子ちゃんの汗を目一杯堪能する。その汗と息を舌の上に乗せたいという衝動が巻き起こるがここは自重しておく。その代わりに黄金の輝きを引き放つ髪の毛に自分の頬を擦り付けてあげる。 「はっ、はうぅぅ。気持ちいいよう……」 「もう、レナさん。くすぐったいですわ」 でも今日の沙都子ちゃん……何か変だった。いつもの調子を出せてない…… そんな感覚。いつもでも見ているから私には分かる。特に運動した後には必ずと言っていいほどに顔を紅潮させて…… 「あの、レナさん……」 体育の授業のあったその日の放課後に小声で沙都子ちゃんに相談を持ちかけられた。 帰宅しようとした矢先の思いがけない出来事に気持ちが上昇していくのが分かる。 「どうしたの……沙都子ちゃん? 」 ゆっくりと諭すように天使に話しかける。しかしながら俯いたままで顔を朱に染めているだけだった。とてもいい顔。 「大丈夫だよ、沙都子ちゃん。誰にも話したりはしないから」 「…………」 上目遣いでこちらを見てくる沙都子ちゃんに気が遠くなるのを覚えてしまう。これだ。沙都子ちゃんの時折見せるこの弱々しさ。気丈さとのギャップに私は魅入られて深みに落ちていってしまう。いつものこと。 意を決したように沙都子ちゃんは口を開いた。 「私、最近胸の辺りが……こう、なんていうか熱くなってしまう……と言いますの?特に運動した後は衣擦れみたいになって、じんじんと……疼いてしまうんですの」 疼くという卑猥な言葉が出てくるなんて……沙都子ちゃん…… 「そ、そうなんだ。沙都子ちゃんもそういう時期になっちゃったんだね……」 冷静を努めて説明を行う。 「経験がお有りなんですの? 」 「大人になるときはどうしても敏感になる時期か来てしまうものなの。レナや魅ぃちゃんはもう済んだかな……」 沙都子ちゃんが苦しんでいるのは一種の成長痛だろう。疼いてしまうという表現も決して彼女は卑猥を以って話したのではない。でもこれは無二の好機だ。私の頭の中であらゆる算段が繰り返される。冴えた頭が照らし出したのは…… ───本当に持ち帰ってしまおう 「……ねえ、沙都子ちゃん。レナの家に来ない? その痛みについて色々と対処の仕方を教えてあげるから……」 「本当……ですの? 」 「大事な仲間のためだからね……おいでよ」 圭一君が普段連呼している仲間という言葉を餌にして返事を待つ。 「ありがとうございますわ、レナさん。話をしてよかった……」 「ふふふ、じゃあ行こう。すぐに楽になるから……ね」 疼痛に悩む純真な沙都子ちゃんが釣れた。欲望が現実になるのはもう、時間の問題だけ。これで九分九里、未発達の青い女の子をこねくり回すことができるはず。だってもう釣れてしまったんだから。陸に揚がってしまうのだから。 私の頭の中には二重、三重に性欲プランが構築されている。トラップの達人でさえ回避はできない。欲情にまみれた笑顔を貼り付けて私は沙都子ちゃんの手を取った。 自宅に招きいれた私は自室に招き、性の講義を始めた。 沙都子ちゃんは疼痛を防ぐために。私は沙都子ちゃんを料理するために。 「良い、沙都子ちゃん? 今あなたを悩ませている疼痛……胸の疼きはね、成長痛って呼ばれているものなの」 「成長痛……」 まっすぐに私を見据えている沙都子ちゃんの視線をジンジンと感じながら、私は言葉を続けた。 「そう。人が大人の階段を登り始める時期に必ず訪れてくるものなの」 「大人の……では私は大人になり始めているんですの? 」 沙都子ちゃんの表情が少しだけきらめきを放ったような気がした。 「……沙都子ちゃんは大人になりたい……? 」 答えを聞きたくない質問を私は投げかけた。 「……ええ。早く大人になりたいですわ」 心の底がゾッと急激に冷え込んでしまうのを覚えた。 「早く大人になって、にーにーやレナさんのような立派な強い人間になって生きていきたいんですの……」 「でも、大人になることは辛いことだと思うよ。いろんな汚いものを体と心に刻み込まれる……それはとても……」 「いいんですの」 私の言葉は中途で遮られた。 「そのようなものを全て受け入れて、立派な人になれるのだと私は思っていますわ」 「沙都子ちゃん……」 そんな……嘘だ嘘だ。あんな汚らわしい存在に夢を見ているなんて……腐りきった大人に早くなりたいなんて……じゃあその無垢な笑顔は何? 澄み切った瞳とあなたの弱々しい心は何だったの? 買うことのできないその純真さをあなたは捨てようとしているの? 私が毎日どんなに沙都子ちゃんを想ってきたか……駄目だ、沙都子ちゃん。腐り切って、賞味期限が過ぎる前に何とかして…… 食べなきゃあなたを。 いいよ、沙都子ちゃん。あなたがその気なら。あなたの思いを尊重してあげる。 でもそれは体裁だけ、外側だけ。食べるための口実のために利用する。 「話が逸れましたわね。本題をお願いしますわ」 「まず、沙都子ちゃん。運動をした後に特に痛くなっちゃうこと多くない? 」 「ええ、おっしゃるとおり……今日の体育の後なんかすごくて……」 今も疼きがあるのだろうか。胸の辺りを押さえながら沙都子ちゃんはつぶやいた。 「衣服との擦れ合いによってそれは起こってしまうことが多いの。それを防ぐにはね胸の突起……つまり、うん、沙都子ちゃんの乳首を保護してあげれば軽減するの」 乳首という言葉にぴくりと体を震わせたのは気のせいじゃあない。 「じゃ、じゃあどうやって保護すれば……」 「適当なシールみたいなのを貼ってあげるの……」 「シールを貼ればいいんですの……」 ふふふ、本当なら適当なブラを当ててあげれば擦れあいは防げる。でも、この子は無知。だから少しばかり恥ずかしいことを吹き込んであげる。小さな子供にいたずらを掛けるロリコン魔の気持ちが少しだけ理解できた。 「シールって言われましても具体的にどのような……」 小首をかしげた沙都子ちゃんにさらなる嘘を吹き込んであげた。 「一般には絆創膏がいいんだよ、沙都子ちゃん……」 「そう、絆創膏を貼るんですの……」 「貼り方も教えてあげなくちゃね……沙都子ちゃん、お洋服脱いでくれるかな」 沙都子ちゃんの目がくっと見開いた。わずかな赤みを帯びている瞳が揺れ動く。 「ぬ、脱ぐんですの? 」 少し軽率だったかな。でも…… 「沙都子ちゃん、よく聞いて。これはあなたのために、あなたが大人になるためにやっていることなの。恥ずかしいことかもしれないけれど、沙都子ちゃんの成長のためにレナはね、言うの。あなたが立派な大人の人になって欲しいから。ね、だから……」 自分に妹がいたらこうやって諭していくのだろうか。考えを張り巡らせて、私は言葉を選んでいった。そうしていけば目の前にいる幼女は…… 「ごめんなさい、レナさん……レナさんがこんなに親身になってくれるなんて……ありがとう」 ほら、大人という言葉を出せば沙都子ちゃんは簡単に折れてくれる…… 一見はわがままそうな感じだが押しにはとことん弱い女の子…… 「レナさんが……私のねーねーみたいに……」 そして筋金入りの甘えん坊さん…… 「ふふ、じゃあねーねーの言うこと聞いてくれる? 」 「はい、分かりましたわ……」 そうして沙都子ちゃんは自分の上着を脱ぎ始めた。 「これでよろしいんですの? ……やっぱり……恥ずかしいですわね」 上半身をさらけ出した沙都子ちゃんが目の前にいる。紅潮した顔を携えて、胸の辺りを両腕で隠している。その困惑した顔とみずみずしい素肌が私の唾液の分泌を促す。溢れる生唾を飲みながらじっくりと舐めるように見た。 「じゃあ、腕をどかしてみようか、沙都子ちゃん……」 「……わかりましたわ」 ゆっくりと両腕を下に降ろしていく。 「んっ……」 突起が空気にさらされて、くぐもった厭らしい声を沙都子ちゃんは吐いた。 毎晩オナニーで夢想していた幼女の乳首が今、目の前にある。夢みたいな光景に私の胸の突起も勃起してきた。 「はうぅ、沙都子ちゃん、少し赤くなっちゃてるね……」 沙都子ちゃんは二つの突起は真っ赤に腫らしていた。歳にしては大きめの膨らみに付いた沙都ちゃんを疼かせる神経の集まり。 「はい、これが……たまらなく……疼いて仕方がないんですの……」 少し涙を浮かべている沙都子ちゃんにくらくらになりながらも、私は冷静を呼び戻す。 「うん、じゃあ、絆創膏の貼り方を教えるね。とりあえず、今はレナの指が絆創膏だと思ってね」 沙都子ちゃんの後ろに回りこみ、抱き込むようにして両手を沙都子ちゃんの体の前面に回した。 「……ひぅ! 」 両の人差し指の腹でそっと突起を抑えてあげる。待ちに待った幼女の突起に触れた。 ───幼女の……甘えんぼ幼女の乳首が私の指に…… コリコリしてあげたいけれどここはまだ我慢。 「こうやってね、突起を包み込むようにしてあげるの……こうして動かしても、あまり痛みを感じてしまうことはないはずだよ……」 指の腹を押し付けたまま左右に揺すってやると…… 「んん、レナさん……そ、そんなに、動かしちゃあ……」 こうやって艶めかしく鳴いてくれる。そんな鳴き声されると……もう…… 「あ、あっあっ! レナさん……指が……」 「ほら……こんなに動かしても大丈夫……鬼ごっこしても缶蹴りしても大丈夫だね……」 ごめんね、沙都子ちゃん、でも大人になるためには必要なんだよ?私の愛撫に耐えられなくなったのか、私にのしかかるようにして体重を預けてきた。心地よい重みが私を支配する。 「レナさん……何か、痒くて……んぁぅ、あ、熱いのが……」 ふふ、きちゃってる、きちゃってる…… 「これで絆創膏の貼り方分かったよね……」 目をつむって大きく息を吸っている沙都子ちゃんを見下ろす。ゆっくりと頷いた沙都子ちゃんに対して私は再び言葉を紡いだ。 「じゃあ次は、今まで溜まってた凝りと張りを解消させるマッサージ教えるね」 「はい……それを行えば、さっきの……痒いのと熱いのが……取れるんですの……? 」 私の膝の上に乗っている沙都子ちゃんは大きな瞳を潤ませながら問いかけてきた。 「お願いしますの、レナさん。私……もう何か、おかしく……なって」 さっきのがよほど効いたのだろう。私の手を握り締めて必死に哀願してきている。 「でも、ここじゃ駄目。沙都子ちゃん、ここじゃ風邪引いちゃうから。ね?お風呂場に行こう? 」 「お風呂……はい、行きますわ……お風呂……」 「まず背中と髪を洗ってあげるね沙都子ちゃん」 こくりとうなずく沙都子ちゃんの背後に回ると、泡を立てたスポンジを体に当ててあげた。でも…… 「……んん、やぁ、レナさん、スポンジが……」 スポンジの刺激に敏感な肌が耐えられないのだろうか。あてがうごとに吐息を漏らしていく。このままごしごしと直接乳首を擦ってあげたい衝動に駆られるのだがここも抑える。内心はバクバクなのだけど。 そこで私はスポンジから泡だけを取り、素手で体の隅々まで洗ってあげることにする。洗い終えた私は、沙都子ちゃんのふんわりとした髪の毛を洗いにかける。 「痛くない? 沙都子ちゃん? 」 「はい……とても優しくて気持ちいいですわ……」 まだ青々しいにおいを放つ沙都子ちゃんの髪を指先に憶えつけるように触姦する。 「んん、気持ち……いい……なんだか本当のねーねーに洗われているみたい……」 ……そう。私は今この子、姉になってあげているのだ。いきなり獣になってこの子を襲ったらねーねー失格になっちゃうから……まだまだ泳がせないと。 「それじゃあ、次はマッサージですわねレナさん」 体を清めた私たちはついにマッサージの準備に取り掛かる。沙都子ちゃんはこの胸の疼きを止め様として躍起になってる。もうすぐだよ沙都子ちゃん。いっぱいほぐしてあげるからね。 「そのマッサージは……あの……痛いのですの? 」 「ううん。全然そんなことない。むしろ、疲れや凝りが取れて気持ちいいの」 だって……性感……マッサージだもの…… 純情さをひしひしと見せ付けてくる沙都子ちゃんに少しの罪悪感を感じる。駄目なねーねーでごめんね。 お風呂場の床にバスタオルを敷き詰めて直に座っても痛くないようにする。沙都子ちゃんに座るように指示し私はローションを手に取った。 「これ? これは肌の滑りをよくするためのものだよ。これを塗っておけば痛みを抑えてマッサージできるの」 「この……ローション? をレナさんはどうして今も持っていますの? レナさんも時折マッサージをしていますの? 」 微妙なところを突いてきた沙都子ちゃんに対して注意して答えた。 「う、うん。レナも時折やるの。……気持ちいいし美貌にも良いんだよ? だよ? 」 まぁ、マッサージといってももっぱら下半身のマッサージだが……もちろんこのローションも自分のオナニーのために使ってたものを転用したものだ。これを使って何度も沙都子ちゃんを夢想したことか…… 「それでは、お願い致しますわ」 妄想中にいきなり振られた私は急な鼓動の高鳴りを抑えながら、その幼幼しい肌に、まずは肩口から液を流し込んでいく。重力に従って下半身に垂れていくその感触を沙都子ちゃんはどう感じているのか…… 「な……にか……ぬるんぬるんしたのが、いっぱい……来ていますわ」 両の肩口からたくさんのローションを垂らしてやる。かぁいい、かぁいい幼女のために奮発して使用する。 「じゃあいくよ……」 私の指が沙都子ちゃんの肩口に触れるとびくりと体を震わせた。最初は方から首にかけて本当のマッサージのように解きほぐしてやる。 「あっ……いい」 柔らかな肌に触れることがついにできた。内心の緊張が私の指を震わせる。 「すごい、良いですわレナさん……でも、あの……お胸のほうにも……していただかないと……駄目なのでは……」 ───ふふ、お部屋でやった前戯が効いちゃったのかな…… 胸のほうへと両手を滑り込ませて沙都子ちゃんの膨らみに引っかかるようにしていたローションの塊を円心状に押し広げてやった。 「くぅうん!! ぬるぬるが……何か……私、獣に体を舐められてるみたいですわ」 鋭いんだね沙都子ちゃん。獣はあなたのすぐ近くにいるよ。近くにいて息荒げてごちそうの下ごしらえをしてるんだよ。 液によって艶めかしく光っている沙都子ちゃんは本当に全身を舐め尽されたみたいになっていた。 そのまま自分の両の手で膨らみを押しあげて本格的に揉みしだいていく。 「んん……はぁ……レナさん……」 吐息がさらに大きくなっていくのを実感した私は核心の迫る。 「突起のところもやっちゃわないとね……」 満足ができなくなった私、沙都子ちゃんもかな……ついに乳首に刺激を与える。 「はぁぁぁ! そこですの! そこがたまらなく……あ」 人差し指と中指でこりこりと朱に腫らした突起をこねてやる。 「あ、あっあ! じんじんして……おかしくなって……」 目を瞑って見知らぬ快感に酔い痴れている沙都子ちゃん。その頬は桃色に紅潮していた。ときおりびくんと体を震わせていくのがとめどない情欲を誘う。 「こうやって解していくの。どんどんどんどん楽になっていくからね……」 手に力を込めて摘み取るようにして刺激を与える。ぬるりとしたローションにまみれているから痛みではなく快感に転じているはずだ。 「やぁ……なんか……ん、熱いのが……お胸だけだったのに、足の間にもきゅっと何かが来てて……」 いけない子……ただのマッサージなのにイきそうになってるなんて…… 「もうすぐだよ……もう少ししたら楽になるから」 かなり脱力を見せている沙都子ちゃんを抱き留めてやる、そして意を決してもらう。 「!? レ、レナさん! そこは……」 脚の間にあるもう一つの突起に指を差し入れた。ここを弄べばすぐにころっと達してしまうだろう。 「ここを刺激をしてやれば、もっともっとすぐに楽になるからね……」 「……恐い……恐いですわレナさん。私……何か……恐いのが来てしまいそうで……」 思ったとおりの反応。ここまで予測どおりだと何か微笑みが漏れてしまう。 「じゃあ、やめる? 恐いなら……ねーねーの言うこと聞けないなら……やめてもいいんだよ」 ねーねーの言う事を聞けない悪い妹には鞭が必要だ。ぱっと指の動きを止めた。 「どうするの……一生、疼いたまま暮らしていく? 」 くっと目を見開いた沙都子ちゃんは首を懸命に振りながら哀願してきた。 「い、嫌ですわ、ねーねー、私疼いて疼いて仕方がありませんの……」 「……だから? 」 「お願い……続けてくださいませ! 私を早く早く……楽に」 哀願幼女に心と下半身を打たれた私は思わず性欲に素直な妹を抱きしめてやる。 「ごめんね沙都子ちゃん……レナ少し言い過ぎちゃったね……でも大事な妹を思って 言ってしまったの……許してね……」 「はい、ねーねー。私もごめんなさいですわ。ねーねーの気持ちを蔑ろにしてしまって……だから、ねーねーの思うように……続けてぇ……」 スイッチが入っちゃった沙都子ちゃん。イかせてあげるからね……たっぷり。 再び私は上半身の突起と下半身の突起に手を添わした。もう両方とも真っ赤に充血していた。 「ほら、こっちのほうも撫でてあげるといいんだよ? 」 「あぅ……ああ! やぁ、壊れて……しまいそう! 」 結構強めにクリトリスを刺激してあげるのだが、なかなか粘っている。触った瞬間イってしまうと思ったのだが…… 「はうぅ……レナ少し疲れちゃった……」 少し指を休ませようと動きを留めた瞬間だった。ぐっと私の手が掴まれた。 「いや! やめないで下さいませ! ねーねー、もっとコリコリしてぇ!! 」 もはや私の指の動きではなくて、沙都子ちゃんの力だけで愛撫が持続された。 「あ、ああっ! ねーねー! レナねーねーぇ!!!! 」 一段と体を振るわせた私の淫乱妹は自分の意思と力で絶頂に達した。 私の指に絡みついた愛液を、渇望していたそれを一滴も残さずに私は口に入れた。 「ふふ……いけない子……」 「年上の方とお風呂に入るのはにーにー以来ですわね……」 情事を終えた私たちは一緒に湯船に浸かっていた。ちょうど私が沙都子ちゃんを後ろから抱くような形をして湯を浴びている。 「悟史くんとはよくこうやって一緒に入ってたんだ……」 「ええ、懐かしいですわ……でも」 沙都子ちゃんが振り返り私のことを見つめた。 「今は……優しくて綺麗なねーねーがいますから……寂しくなんかありませんわ」 「沙都子ちゃん……」 私は目の前にいる妹をぎゅっと抱きしめてあげた。 お風呂からあがった私は沙都子ちゃんの体を丁寧にふき取り、例の絆創膏を手に取った。 二つの絆創膏を二つの突起に貼り付けていく。 「これで、疼痛を防げるはずだよ……沙都子ちゃん」 「ありがとうございます。これで鬼ごっこもへっちゃらですわね」 何も知らない沙都子ちゃん。これで私だけの絆創膏幼女の完成だ。これからは毎日下着の下に絆創膏を貼って登校し、授業を受け、ご飯を食べ、部活に勤しみ、罰ゲームを 受けちゃうのだ。その姿を想像したら、沸々と性欲が溢れてきた。 「ねーねー、今日は本当に感謝していますわ」 家の玄関で帰り支度をしている沙都子ちゃんを見送る。家に来たときとは違い嬉々とした表情の笑顔を見せてくれる。 「沙都子ちゃん、私の家に泊まっていっても良かったのに……」 「お気持ちはうれしいですわ……でも梨花と羽入さんを待たせてしまっていますから……」 玄関を開けると夕暮れのオレンジが差し込んでくる。 「……ねーねー……あの」 表情が弱々しくなった。愛撫しているときに見たあの哀願するような瞳。 「また……体が疼き始めたら……あのマッサージ……もう一度お願いしても……」 もちろん私はそれを快諾する。かぁいいかぁいい、妹のためだから…… 「もちろん……またおいで……」 沙都子ちゃんがいなくなった後、私は一人ベッドに潜り込む。刻み付けた沙都子ちゃんの味や感触を自分のものにするためだ。沙都子ちゃんは私のことをねーねーと呼んでいたが…… ふふふふふ、それはあの子の賞味期限が過ぎる前までの話。ただの形骸。これからあの子は私の愛撫を求めてくるだろう、優しい優しいねーねーの気持ちいいマッサージを。 その日が来るまであの子を骨の髄まで味わってやろう。少しでも拒絶を見せたらまた鞭を振るえばいい。あの子はとても従順そうな幼女だから。 三人の幼女のうち一人は陥落した。残りは古手羽入ちゃんと古手梨花ちゃん。 次はどちらを噛んでやろうか。気の弱そうな羽入ちゃんのあの角を味わってみたい。 少し斜に構えたところのある梨花ちゃんのぺたぺたの胸をさらけ出してあげたい。 ……決めた。羽入ちゃんにモーションをかけよう。梨花ちゃんの胸も魅力的だが、あの角の方が引かれる。というかあれはいったい何なのだろうか。硬さは? においは?味は? そして、あの子は意外と……エロい。圭一君が話していた猥談に目を輝かせて参加していたのを知っている。陥れるのには絶好の獲物だ。あの角で貫いてもらうのも良いし、角を舐めながら羽入ちゃんの秘所を責め立てるのもまた一興。エロ幼女の本性を暴いてやろう…… 次なる獲物の夢を見ながら、私は沙都子ちゃんのにおいの付いた指先を自分の秘所に突き入れた。 <続く>l 変態レナ 羽入編 -
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`丶、- _.. === ._ >─-- =二 - 、.` 丶、 , <- ´ `丶\ `ヽ、\、 /´ , - , - `丶 \ ヽ、 / / / // // i l ハ ヽ ヽ / / / //_ / // l| l l l } '、 ', l /ィ ,/ / / 7ト// / ! }l } } l l l l〃l | ハ l!〃7≠イ / ,イ_ | l l i | l l {{ l l、ト、 ト{ イ-ムヘ ,イ /ム 7ト j l j,' } { V 爪ヽ{ 弋ソ |' |〃,ィ=ヾ! .イ' 〃 / | ∨ /ハ i トj〝 , ,戈' Yイ/ /. /l l l.V 沙都子ですの、よろしくお願いしますわ! ´ ハVト、 ,、 `弋≠/ / ム / l| l l { , / /∧ {` ヽ、 〝 __ノィ_ノノ / /l l \ /r ´ // / ヽ ー ′  ̄,∠二 イ , イ / 〃 l l / l / 7i ── - 三彡イ∠ィ / '´ ′ l { l { ∧ _> \ l ヘ l '、 ∧ \ __ , ´ ハ丶、 ヘ ヘヽ', , \ -/ ヽ `ヽ、 ヽ ', l / _ -  ̄ ̄ _\_ -' ヘ ll./── 二 ─  ̄ 二二 イ- ヶ `'/二二 -─  ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【北楯沙都子(北楯利長)】 北楯利長 (北条沙都子 -ひぐらし-) 最上家臣。大学と称す。治水工事を行って庄内平野の水不足を解消させた。 この堰は「大学堰」と呼ばれ、主君・義光が「庄内末世の重宝」と絶賛したという。 秋田最上同盟の一環で最上側から差し出された人質。 イオン党の与力として預けられることになる。 統 武 知 政 信長の野望天道ステータス:16 8 62 82
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860 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/22(金) 12 48 58.75 ID fJ/jUlboO 京介「おでんに夫婦にヘッドホンか。今日はいろんな日なんだな」 桐乃「…」 京介「ん?どうした桐乃?」 桐乃「…にーにー…」 京介「…は?」 桐乃「22日だから…にーにーの日」 京介「っ!?」 桐乃「…ねぇにーにー?」 京介「おっ、おうなんだ!?」 桐乃「…新作のエロゲ、にーにーに買って貰いたいな?」 京介「っ!?お、俺に任せとけっ!!今すぐ買ってきてやるっ!!(ダタダダッ!)」 ※ 桐乃「相っ変わらずチョロいよねあいつ♪」 黒猫「あなた最低ね」 ----------
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放課後、夕日の差し込む誰もいない教室。そこに魅音はいた。――――机の角に自分のソコを押し付けて、喘ぎながら。 「はっ、んぅ、圭ちゃ…っ!」 事の発端は些細なことだった。 忘れ物を取りにきたら、教室があまりにも静まり返ってるもんだから。…こっそりと圭一の机に座ってみたのだ。 ―――年頃の恋する乙女なら一度はやってみたいこと。 それがあろうことか下心が出て、ダメだダメだとは分かっていても、そして……………今に至る。 「ん、んっ、んんん…!!」 圭一の机の角を、ちょうど自分の気持ちいいところに押し付ける。ごり、とした固い感触。 本当にちょっとした好奇心というか……冗談のつもりだった。 そういう本とかに載っている話を真似してみようと思っただけだった。 やってみても、最初は別に何てことないと思っていた。 けれど徐々に、好きな男の子の机でこういう……いやらしいことをしていると考えると、背徳感と共にスリルと興奮が湧き上がってきてしまった。 「んっ、んんんっ……ふぅっ……!!」 興奮が情欲に火を付けた形となり、魅音は何度も机の角に秘部を擦り付ける。 既にぬるりとした感覚が秘部から伝わってきていて……スカートの中は汚れてしまっている。 「ダメ…………ダメ……。ダメだよ……ここ、学校なのに……。圭ちゃんの机なのにっ!」 うっすらと涙を流しながら目を閉じ……蚊の鳴くような声で、魅音は自分に言い聞かせる。 「はっ、……んあっ、んぅっ!!」 けれど、この行為を止めることが出来ない。 あともうちょっとだけ……あともうちょっとだけと思いつつ、ついつい快感を貪り続けてしまう。 こんなところ圭ちゃんに見られたら何ていわれるかな…… それは自分の指でするのとはまるで違っていた。 動くたびに、固く温かい異物が魅音の一番大事なところを刺激する。 圭一の机。いつもそこで授業を受け、お弁当を食べ、部活をする圭一だけの場所。 圭一に属するそれを勝手に奪い快楽の糧とする。 背徳を感じながらも、魅音は想い人を犯す暴力的でエロティックな感情に飲まれていた。 「ふっ……うぅ……圭ちゃん……」 明日になれば圭一はまたこの机に座る。 魅音が秘部を何度もこすりつけ、愛液で濡らした机で、圭一は何も知らずに一日を過ごすのだ。 そしてそれを魅音だけが知っている。レナも沙都子も梨花も知らない。 なんて甘美で、つらい秘密だろう。 「あっ……はぁん……」 机からの刺激はゆるやかに、断続的に続く。 腰はすっかりとろけ、こするたびに快楽の波が全身をうねり飲み込む。 あふれ出た蜜はこれ以上はないほどに布を濡らし机を濡らす。 魅音は机を上から押さえつけ何度も何度も腰をゆする。 「ごめんね、圭ちゃん……ごめんね……」 静まり返った教室。もしも不用意に音をたててしまえばこの魔法の時間は終わってしまう。 魅音は自らの理性が途切れてしまわぬよう、一線を超えてしまわぬように加減して、いつまでも快楽のぬるま湯につかっていた。 もう自分で止まることは出来なかった。 「魅音さん……何を、していらっしゃいますの……?」 だから、沙都子が忘れ物を取りに来たのにも、入り口で息を飲んで立ち尽くしているのにも魅音は気づけなかった。 「さっ、……沙都子っ!?」 快楽のぬるま湯が突然、氷水に変わる。 魅音はびくりと肩を震わせ、反射的に教室の入り口に振り向いた。 バレた。知られてはいけない秘密を知られてしまった。 圭一の机に秘部を押し付けたまま、魅音は硬直する。 「あ、…………あの……その……。これ…………は……」 恥ずかしい。いっそのこと、ここで消えて無くなってしまいたい。 ……分かっていたのに、すぐにやめなきゃいけないって……あれほど思っていたのにっ……!! 押し寄せてくる後悔に血の気が引いていく。 扉を閉め、怪訝な表情を浮かべながら、沙都子が魅音の下へと近付いていく。 「あの……魅音さん? 圭一さんの机で…………その……何をなさっておいででしたの?」 「そ…………それは……その。あぅっ……ううっ」 「それもそんなところを圭一さんの机の角に擦り付けて……」 言えない。圭一の机で自分を慰めていて、しかもそれどころかその行為に我を忘れていたなんて……そんなこと…………言えるわけない。 「そんなことが気持ちいいんですの? しかもそんなに楽しそうに……。変な人ですわね」 「ああぅ。……だっ……だっ…………だから……そっ…………そのっ……」 唇が震えて満足に堪えられない魅音を尻目に、沙都子は魅音が擦り付けていた秘部と机の角に視線を向ける。 「あら? しかもなんですのこれは? 濡れていますわよ? ひょっとしてお漏らしですの? はしたないですわねぇ」 嬲るように沙都子がにやりと笑う。 「うっ……ううっ」 魅音の目からポロポロと涙がこぼれ落ちる。 「……魅音さん? どうしたんですの急に? 涙なんて……」 どう言い訳しようと、自分はやってはいけないことをした。はしたなく情欲におぼれた変態女だ。 軽蔑される。 沙都子が仲間に話せば、間違いなくみんなに軽蔑される。圭一にも嫌われる。クラスの誰もが白い目で見るに違いない。 そうなればもう、ここにはいられない。 何でことに? 何故? 何故? 何故っ!!!!!!?????? そう思った瞬間、魅音の心の奥底から黒い情炎が噴き出した。 沙都子。そうだよ……あんたさえ来なければ。あんたさえ……ここに来なければっ!! 何でよりによってこんなときにここに来る? どうして私の邪魔をするっ!! 「…………沙都子」 俯いていた顔を上げ、魅音は沙都子へと視線を向ける。 自分でも驚くほどに、その声色は冷たかった。 「あ、……あの? 魅音さん?」 そうだ。……簡単な事じゃないか。*してしまえばいい。それで沙都子は誰にも話せなくなる。 ほんの数秒前とはガラリと変わった魅音の雰囲気に、沙都子は恐怖する。 逃げた方がいいのかもしれない。……しかし、そうは思っても沙都子は魅音の鷹の目に射竦められ、脚が動かせない。 圭一の机から離れ、魅音はゆっくりと沙都子に手を伸ばす。 「ひっ!」 魅音に胸ぐらを掴まれ、沙都子は短く悲鳴をあげた。 見てはいけないものを見たというのなら……知ってはいけないものを知ってしまったというのなら、相手も同じにしてしまえばいい。 魅音は強引に沙都子を引き寄せ、もう一方の手で圭一の机の中からリコーダーを取りだした。 「あ……あのっ!? 魅音さん……いったい何を……?」 ふっ……ふふっ……うふふふふっ 自分が堕ちていく、そして沙都子を堕としていく背徳感に魅音は唇を歪めた。 「ああこれ? ……こうするの」 それだけ言って、魅音は沙都子の股にリコーダーを入れた。 「ひぅっ!?」 沙都子は反射的に太股を閉じ、リコーダーを挟む。 しかし、魅音はそれを許さない。 「沙都子。脚を閉じちゃダメだよ。ちゃんと開いて……そうだね、スカートも捲り上げてよ」 「ええっ!? そんな……あの? どうしてそんな……」 さすがに沙都子も顔を赤らめ、魅音に抗議する。 「…………何?」 「……っ!!」 しかし魅音に睨まれ、沙都子は口をつぐむ。 「わ……わ…………分かり……ましたわ……」 ゆっくりと……沙都子は足を開き、両手でスカートを捲り上げていく。 恐怖心と羞恥心に沙都子は身を震わせた。 「そう……そのままだよ沙都子。ちゃんと、腰の高さまで上げているんだよ。いいね?」 どうしてこんな事になってしまったのか、沙都子は何も分からないまま魅音に従う。 その目には涙がにじんだ。 魅音が圭一の机に対して行っていた行為に、どんな意味があったのか聞いてみたかっただけだというのに……。 沙都子の蜜肉を覆う白いパンティと黒いストッキングが露出する。 それを眺めながら、魅音はにやりと笑みを浮かべる。 「あ……あの……み、魅音さん……その…………あんまりジロジロ見ないで下さいまし……」 そして、魅音は沙都子の股下にリコーダーの先端を当て、前後に動かした。 「ひぃ……ぁぁっ……うぅ」 沙都子の敏感な部分に、突起からゴツゴツと固い刺激が伝わる。 その羞恥に、沙都子は身をよじらせ、きゅうっと蜜肉に力を込め……目を閉じる。 「やぁ…………もう……いや……ですわ…………。やめて…………やめて下さいませ……魅音さん……」 しかし魅音はそんな沙都子には耳を貸さず、執拗に沙都子の蜜肉にリコーダーを押し当て続ける。 優しく……そしてそれでいてときには強く……。 その終わる気配の無い責めに、沙都子は否応なしに秘肉に意識を向けていってしまう。 「うぁぅ……ぁぁっ」 そして意識すればするほど、蜜肉からは敏感に刺激が伝わってきた。 神経と血流が秘肉に集中し、沙都子はじんじんとした快感が湧き上がるのを感じていた。 「くぅ……ぅぅ……はっ……ぁぁ」 沙都子の吐息には甘いものが混じり始め、ときおりピクンと体を震わせる。 その反応を魅音は見逃さない。 「ねぇ沙都子……? 気持ちいい?」 魅音のその台詞に沙都子はハッと顔を上げた。 「わ……分かりません。……そんなの、分かりませんですわ……」 「ふーん。……でもね?」 魅音は沙都子の股間からリコーダーを引き抜く。 沙都子はそのリコーダーを潤んだ瞳で……物欲しげに見詰めた。 「この圭ちゃんのリコーダーの先……濡れてるよね? つまり――」 「つまり……何ですの? いったいなんだって言うんですの?」 「…………沙都子……圭ちゃんのリコーダーで感じてたんだよ」 「かっ、かか……感じ……て……?」 その事実に、沙都子の頭に再び血が昇る。 「ねぇ沙都子。……もっと圭ちゃんのリコーダーでそこ……グリグリして欲しい?」 生まれて初めて知った女としての快感に、沙都子は戸惑いながらも……忘れ難いものを覚えてしまった。 魅音が問いかけた数十秒後…………沙都子は首を縦に振った。 「ねぇ沙都子? 圭ちゃんのこれ……固くてゴツゴツと節くれだった黒光りするものを……直接、沙都子のそこに欲しくない?」 その誘惑に、沙都子はもはや抗うことが出来ない。 「……私の…………ここに、圭一さんのが……」 布越しではなく、圭一のものが直接触れる。よりダイレクトに刺激が伝わってくる。 …………想像しただけで、沙都子は蜜肉が熱く火照るのを感じた。 「欲しい……。欲しいですわ。魅音さん」 沙都子はストッキングと下着に手を掛け、太股まで脱いでいく。 それを確認して、魅音は再び沙都子の股にリコーダーを当てる。 「んあっ……ああっ」 やはり布越しとはまるで刺激の強さが違った。 それこそ、目を閉じれば圭一に直接触れられているような気分にすらなってくる。圭一がすぐ傍にいるような気がしてくる。 それはとても甘美な時間。 「あああぅ……にーにーっ! にーにーっ! 気持ちいいですわ……もっと、して……くださいませ……」 しかし…………その時間も長くは続かない。 不意に、扉が開いた。 「うぃーっす。WAWAWA忘れ物~♪ ……って、うぉッ!?」 「……」 「……」 圭一の鼻歌が止まり……彼は教室の入り口で硬直した。 そしてまた、沙都子もパンティをずり下ろし、スカートを捲り上げて下半身を晒しながら……硬直していた。 魅音もまた、幼女の蜜肉に圭一のリコーダーを当てたまま、硬直していた。 カナカナカナカナカナカンカナカナカナカナカナ……。 ひぐらしのなく声が、やけに騒がしい。 しかし、それも数秒のこと。 「……すまん。ごゆっくりッッ!!!!」 「沙都子っ!!」 「分かってますわっ!!」 圭一と魅音、沙都子が我に返るのはほぼ同時だった。 慌てて圭一は昇降口へと逃げ出していく。 そしてそれを魅音は追い掛け、沙都子は自分のロッカーへと向かう。 ロッカーの中には一本のローブが入っていた。 「そぉれっ!!」 ロープを思いっきり沙都子が引っ張るのと同時、圭一の足下に縄跳びが張られる罠が作動する。 「おあああああ~~~っ!!!!????」 かぁいいモードのレナとは違い、あっけなく圭一はその場に倒れ、魅音は圭一の襟首を背後からひっ掴んだ。そしてそのまま、圭一の腕を背中へとねじり上げる。 「お~持~ち~帰~り~★」 その声の黒さに、圭一は身震いする。 苦痛に顔を歪めながらも、圭一はアメンボのようにカサカサと手足を動かし、その場を逃れようとするものの……無駄な抵抗だった。 そして、沙都子も教室から出て圭一に駆け寄り、襟首を掴む。 縄跳びを回収するのも忘れない。 「お……おいっ!? お前ら、俺に何する気だ? 言っておくが俺は何も見てない。見てないからなっ!」 『嘘だっ!!!!』 喚き立てる圭一を一喝して黙らせ、彼を引きずって校舎裏へと向かう。 ここなら、まずほとんど人目に付くことはない。 つまり、ここでならどんな真似をしようと構わないということだ。 彼女らは倉庫の壁に圭一を押し付ける。 「なっ!? ……悪かった。謝る、謝るから許してくれ……」 しかし、圭一の懇願を聞くことなく、沙都子は圭一のもう一方の手を背後にひねりあげ、縄跳びを両手に巻き付けて縛り……自由を奪った。 「圭ちゃん。……ごめんね」 「でも知られてしまった以上、こうするしか他に道がないんですの」 「やめろ。……頼むからやめてくれよ」 背後から、無言で魅音と沙都子の手が圭一の股間へと伸びてくる。 魅音はベルトを外し、沙都子がファスナーを下ろしていく。 圭一は抵抗することも出来ず、ただそれを受け入れることしか出来ない。 するすると圭一のズボンとトランクスまでもが脱がされ、圭一のペニスが露出する。 外で……しかも親友だと思っていた女の子達から受ける辱めに、圭一は真っ赤になって俯いた。 だが、これだけで終わりではない。 「……ぅあっ……あぁっ」 さすりさすりと彼女らは圭一のペニスにその細い指を絡めていき、思わず圭一は呻き声をあげた。 魅音はリズミカルに竿をしごき、沙都子もまた優しく袋を弄ぶ。 普段なら他人が触れることのない部分から伝わる……敏感な刺激。 「凄い。……圭ちゃんの、あっという間にこんなに固く、大きくなった。それに、とても熱い……」 「ああ……圭一さんの袋の中が、きゅうって持ち上がっていきましたわ」 圭一もまた、こういう事に慣れていない……そして性欲を持て余す年頃の少年に過ぎない。いや、そもそも男である以上、他人に触れられるという刺激だけでも抗うのは難しいものがある。 理性とは裏腹に、圭一のペニスはあっさりと彼女らの刺激に反応してしまう。 そして、その反応に彼女らはうっとりと頬を赤らめた。 「はぁっ……ぁぁっ」 圭一の声に乾いたものが混じり始める。 暴力的なまでに高められていく射精感に、ペニスはビクビクと痙攣していく。 「圭ちゃん、出したい?」 その問いかけに、圭一は呻き声をあげる。 熱情に浮かされながら、魅音と沙都子は一旦、手コキを中断した。そして圭一をその場に座らせ……仰向けに横たえる。 圭一のペニスは大きく仰け反っていた。 「じゃあ……悪いけど圭ちゃん、いかせて貰うよ。……沙都子、悪いけど私が先でいい?」 「ええ、いいですわ。私もいきなりよりは、どういうものか見せて頂きたいですし」 さすがにこの頃には沙都子も、今ではこれから行う行為……そして魅音や自分がしていた行為の意味を理解していた。 しかし、それを具体的に見るまでは、どうすればよいのか沙都子には自信がなかった。 魅音は頷いてスカートを捲り上げ、下着を脱ぎ始める。 蜜肉と下着の間にはくちゅりとした糸が引いていた。 「ほら……どうせなら沙都子も脱いだら? 圭ちゃんに舐めて貰うといいよ」 「そうですわね。では私もそうさせて頂きますわ」 そう言って沙都子もまた魅音と同様に下着を完全に脱いで……その場に置いた。 自分が慰み者だと分かっていても、圭一は二人の少女の蜜肉に視線を釘付けにしてしまう。 圭一の喉がごくりと上下した。 魅音が圭一の上にまたがり、圭一のペニスに手を添える。 そしてそのままゆっくりと、魅音は腰を下ろしていく。沙都子も、圭一の顔面へと腰を落としていく。 ちゅくっ 粘っこい水音を立てて、ペニスが魅音の膣内に埋まっていく。 ペニスから伝わる、ぬるぬるとして温かい快感に圭一は身をよじらせる。 と、同時に沙都子が圭一の口の上に蜜肉を押し当てる。 「あははは。凄いよ。……沙都子が圭ちゃんの上に乗った途端、圭ちゃんのがまた大きくなった」 その魅音の言葉に、沙都子の蜜肉からまた粘り気のある露が溢れ、圭一の唇を濡らした。 「じゃあ、動くからね圭ちゃん」 魅音もまたようやく待ちわびていたものを得て悦びに身を震わせる。 長く弱い慰めなんかとは違う、体の奥まで貫く強い刺激に魅音は酔った。すでに膣内はドロドロになっていて、伝わってくる痛みもこの際どうでもよかった。それよりも気持ちよさの方が遙かに勝っていた。 「んっ……ふぅっ……あんっ……あんっ……ぁぁっ!!」 嬌声をあげながら、魅音は圭一のペニスを下の口で貪る。 圭一と野外で……しかも校舎裏で交わっているという事実に、よりいっそう魅音の体は熱く火照った。 熱い愛液がとめどなく自分の中から溢れていくのを魅音は自覚していた。 「さあ圭一さん。私のも舐めて下さいまし」 「うぅ……あぅ」 呻きながらも……罪悪感に囚われながらも、抗することの出来ない圭一は沙都子の幼い蜜肉に舌を伸ばした。 割れ目に沿って蜜肉をなぞるように舐め回す。 とろとろとした蜜が絶えることなく溢れ続けてきた。 少し、舌先が固く膨らんだ部分に触れた気がした。 「はぁうっ!?」 びくりと沙都子の体が震える。 その感覚に、沙都子は恍惚の笑みを浮かべた。 「……ふぁあぁっ。そこっ! ……そこですわ。もっと……もっとそこを舐めて下さいませっ!」 そう言って沙都子は圭一の胸に両手を置き、ぐいぐいと蜜肉を圭一の顔に擦りつける。 その一方で、魅音の膣は圭一のペニスを締め上げていた。 「あぅあっ……ぅああっ!」 もはやどうにも魅音は腰の動きを止めることが出来なかった。 本能と欲望に赴くまま腰を動かしていく……。 その激しい動きに、圭一もまた……いや、とっくに限界を超えていた。その気持ちよさに、圭一もまた魅音の奥を貪るように下から突き上げていく。 「はぁ……はぁっ!! んぁぁあっ! あぅんっ! ああああっ! 圭ちゃん、圭ちゃんっ! 圭ちゃ~~~んっ!!!!」 魅音が叫ぶのと同時に、ひときわ大きく圭一の下半身が跳ね上がる。 そして……ごぷごぷと圭一の精液が魅音の膣内を満たし、結合部から漏れ出ていった。 快楽の余韻に浸りながら、魅音は舌を出して喘ぐ。 「魅音さん、次は私ですわ」 「え…………? あ…………うん。そうだね」 名残惜しげに魅音は圭一のペニスを抜く。 そして、魅音を押しのけるようにして沙都子は圭一のペニスの上に乗る。 沙都子の幼い蜜肉に対し、圭一のペニスはやはり大きいものだった。 魅音のときとは異なり、そう易々とは挿入されてはいかない。 「はぁ……はぁっ……はああぅ」 しかし、それでも沙都子は呻きながら挿入を続けていく。 「さ……沙都……子」 その幼く、あまりに窮屈な膣内の締め付けに、圭一も呻き声をあげた。 根本まで挿入するまでなく、沙都子の奥にペニスの先端が当たる。 白濁が漏れる結合部から、魅音とはまた別に新たに赤いものが混じる。 「ああっ…………熱い、熱いですわ圭一さん。圭一さんのおちんちんが……固くて大きなおちんちんが私の中を満たして……はああっ」 一度射精したにも関わらず、沙都子の甘い……舌足らずな声に圭一の脳内が再び熱に浮かされていく。 敏感になっている圭一のペニスに襞が蠢いて絡み付き、強引に射精感を導いていく。 「圭ちゃん、沙都子だけじゃなくて私も……ね?」 魅音は制服の上着を脱ぎ、スカート一枚の姿になる。 そして、圭一の傍らで横になり、彼の顔の上にその白い巨乳を乗せ、抱き締める。 圭一の火照った頬が、胸に心地よかった。 そしてその柔らかく、温かい感触が更に圭一の欲望を加速していく。 「んんんっ……はあぁっ! あぁっ、ああっ」 その一方で、沙都子の嬌声はより甲高いものへと変わり、蜜肉はよりいっそう締め付けを強くしていた。 「うぐっ……はっ……ああっ」 「んあああぁぁぁぁぁ~~~~っ! 熱いですわ~~っ!」 圭一が沙都子の子宮へと精を解き放つのと同時に、その刺激で沙都子もまた達した。 二度の射精により、さすがに圭一の体には鉛のような疲労感がまとわりつく。 「なぁ? ……さすがにもう…………終わり……だろ?」 魅音の胸の中で……窒息感を覚えながらも、圭一は彼女らに問いかけた。 しかし……………………返事はない。 それどころか、今度は魅音は圭一の上着にも手を掛け……圭一の胸を愛撫する。 …………どうやら、この宴はまだ終わらないらしい。 ひぐらしがなき止むまで、この宴は続いた。 Another Day 放課後、夕日の差し込む誰もいない教室。そこにレナはいた。――――机の角に自分のソコを押し付けて、喘ぎながら。 「はうぅ、んぅ、圭一君っ!」 事の発端は些細なことだった。 忘れ物を取りにきたら、教室があまりにも静まり返ってるもんだから。…こっそりと圭一の机に座ってみたのだ。 ―――年頃の恋する乙女なら一度はやってみたいこと。 それがあろうことか下心が出て、ダメだダメだとは分かっていても、そして……………今に至る。 「ん、んっ、んんん…!!」 圭一の机の角を、ちょうど自分の気持ちいいところに押し付ける。ごり、とした固い感触。 家に帰った後、圭一は忘れ物をしたことを思い出し、学校へと戻ってきた。 鼻歌を歌いながら、廊下を歩いていく。 「WAWAWA忘れ物~♪」 Repeat Again
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0100 そんなに仲良くない小学生4人はバトロワから脱出できるのか ◆BrXLNuUpHQ 北条沙都子、秋野真月(映画版)、木原仁、一路舞